2008年08月14日
ネットリリーサー
ランディングネットを携帯するのにネットリリーサーは必需品ですが、マグネットタイプとワイヤータイプがあり悩むところ。
両者の利点欠点は以下のようになる。
マグネットタイプ
○利点…ワイヤーがないので取り外したら完全に自由になり、煩わしさがない。壊れにくい。
×欠点…フリーになる分、移動中の脱落や急流でネットを流したり、深場で沈めて大切なネットを紛失する可能性がある。
ワイヤータイプ
○利点…移動中の脱落や急流でネットを流したり、深場で沈めて大切なネットを紛失することがない。
×欠点…ワイヤーがあるので自由にならず、動きが制限される。使うにつれワイヤーの巻き込みが弱くなる。
以上のようにお互いの利点と欠点が全く逆である。その中でも少しでも欠点を解消したのが、このネットリリーサー。

オフト(OFT) テンプテーション ネットリリーサー
これは、マグネットタイプだが磁力が強く多少のことでは外れず、脱落の可能性も大幅に解消。装着時も5cmくらいまで近づけるとバチッとくっつく優れものです。

リバレイ(Rivalley) ネットリトリバー
こちらはワイヤータイプだが、ワイヤーが110㎝と長くランディング時にはストレスを感じません。あとはどのワイヤータイプにも言えることだが、カラビナ的なものを付けておけば着脱できるので便利。
どちらにしてもあとは使い手の好みによりますが、私の場合は、険しいところに行く場合は用心してワイヤータイプ。それ以外はマグネットタイプと使い分けしています。
こちらもどうぞ→総合編
両者の利点欠点は以下のようになる。
マグネットタイプ
○利点…ワイヤーがないので取り外したら完全に自由になり、煩わしさがない。壊れにくい。
×欠点…フリーになる分、移動中の脱落や急流でネットを流したり、深場で沈めて大切なネットを紛失する可能性がある。
ワイヤータイプ
○利点…移動中の脱落や急流でネットを流したり、深場で沈めて大切なネットを紛失することがない。
×欠点…ワイヤーがあるので自由にならず、動きが制限される。使うにつれワイヤーの巻き込みが弱くなる。
以上のようにお互いの利点と欠点が全く逆である。その中でも少しでも欠点を解消したのが、このネットリリーサー。

オフト(OFT) テンプテーション ネットリリーサー
これは、マグネットタイプだが磁力が強く多少のことでは外れず、脱落の可能性も大幅に解消。装着時も5cmくらいまで近づけるとバチッとくっつく優れものです。

リバレイ(Rivalley) ネットリトリバー
こちらはワイヤータイプだが、ワイヤーが110㎝と長くランディング時にはストレスを感じません。あとはどのワイヤータイプにも言えることだが、カラビナ的なものを付けておけば着脱できるので便利。
どちらにしてもあとは使い手の好みによりますが、私の場合は、険しいところに行く場合は用心してワイヤータイプ。それ以外はマグネットタイプと使い分けしています。
こちらもどうぞ→総合編
Posted by RIN at 12:10│Comments(0)
│渓流小物
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