2012年09月24日
手放せない一冊
7月末に発売され、すぐに購入し、手放せない一冊となった本がある。
「トラウトルアーHandmade&Tackle (NorthAngler’sCOLLECTION)」
必携7種のメイキング&リペア-フィールドで使える、実戦派ルアーの作り方-と題し、「道具&工具リスト」に始まり、「カラーリングとコーティング」、「7種のルアーメイキング&リペア」更には「最先端のタックルバランス」「トラウトタックルカタログ」と盛沢山の内容となっている。
コンテンツは
●使うモノ、あると便利なモノ「道具&工具リスト」
●見た目と強度を決める「カラーリングとコーティング」
●渓流で必携のシンキングタイプ「ミノー」
●止水&エリアの定番プラグ「クランクベイト」
●誰でも操作しやすいウオーキング「ペンシルベイト」
●バルサで作れば、失敗は少ない「ジグミノー」
●作るのも、釣るのも超簡単「ワイヤベイト」
●難しいのはブランクを作るまで「スプーン」
●まだ使えるのにもったいない!「スプーンのアワビ貼り」
●水中を漂うクロカワムシ「メタルジグ」
●ミスっても、こうすれば大丈夫「リペア&チューンアップ」
◆先行者 ~飯田重祐さんへのアンケート~
◆アングラーの社会見学「プラスチックルアーができるまで」
◆選択肢が増えた、今だからこそ考えたい「最先端のタックルバランス」
#1 ロッド&ライン
#2 ライン&ルアー
#3 淡水のフック
#4 海のフック
#5 いまどきのセッティング
#6 ナイロンとPEライン
#7 ロッドの過去・現在・未来
#8 偏光グラス
#9 ウエーダー&シューズ
◆ロングセラーからニューモデルまで「トラウトタックルカタログ」
となっていて、これからハンドメイドしてみたい方はもちろん、入門者にも参考になる内容だ。
特に私が参考になったのた「道具&工具リスト」「カラーリングとコーティング」
7種のルアーメイキングで必要とされる物が記載されていて、メイキングページとリンクするため、作ってみたいルアーによって何が必要か良くわかる。
また、メイキングページもリップの角度や姿勢など重要なポイントが丁寧に記載されている。
個人的には「ワイヤベイト」が材料も揃えやすく一番手軽にできると思ったのでまずはここから始めてみようと思う。
また、クロカワムシの「メタルジグ」も作り易く非常に面白いと思いました。
いつかは、ミノーやジグミノーなど今現在多用しているルアーにも挑戦してみたい。
そのためには「エアブラシ」が必要だが決して安い買い物ではない。
ここさえクリアできれば、本格的なハンドメイドルアーを作ることができる。
少しでも早く道具を揃え「自分も作ってみたい!」
そう思わせてくれる1冊です。
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総合編
「トラウトルアーHandmade&Tackle (NorthAngler’sCOLLECTION)」
必携7種のメイキング&リペア-フィールドで使える、実戦派ルアーの作り方-と題し、「道具&工具リスト」に始まり、「カラーリングとコーティング」、「7種のルアーメイキング&リペア」更には「最先端のタックルバランス」「トラウトタックルカタログ」と盛沢山の内容となっている。
コンテンツは
●使うモノ、あると便利なモノ「道具&工具リスト」
●見た目と強度を決める「カラーリングとコーティング」
●渓流で必携のシンキングタイプ「ミノー」
●止水&エリアの定番プラグ「クランクベイト」
●誰でも操作しやすいウオーキング「ペンシルベイト」
●バルサで作れば、失敗は少ない「ジグミノー」
●作るのも、釣るのも超簡単「ワイヤベイト」
●難しいのはブランクを作るまで「スプーン」
●まだ使えるのにもったいない!「スプーンのアワビ貼り」
●水中を漂うクロカワムシ「メタルジグ」
●ミスっても、こうすれば大丈夫「リペア&チューンアップ」
◆先行者 ~飯田重祐さんへのアンケート~
◆アングラーの社会見学「プラスチックルアーができるまで」
◆選択肢が増えた、今だからこそ考えたい「最先端のタックルバランス」
#1 ロッド&ライン
#2 ライン&ルアー
#3 淡水のフック
#4 海のフック
#5 いまどきのセッティング
#6 ナイロンとPEライン
#7 ロッドの過去・現在・未来
#8 偏光グラス
#9 ウエーダー&シューズ
◆ロングセラーからニューモデルまで「トラウトタックルカタログ」
となっていて、これからハンドメイドしてみたい方はもちろん、入門者にも参考になる内容だ。
特に私が参考になったのた「道具&工具リスト」「カラーリングとコーティング」
7種のルアーメイキングで必要とされる物が記載されていて、メイキングページとリンクするため、作ってみたいルアーによって何が必要か良くわかる。
また、メイキングページもリップの角度や姿勢など重要なポイントが丁寧に記載されている。
個人的には「ワイヤベイト」が材料も揃えやすく一番手軽にできると思ったのでまずはここから始めてみようと思う。
また、クロカワムシの「メタルジグ」も作り易く非常に面白いと思いました。
いつかは、ミノーやジグミノーなど今現在多用しているルアーにも挑戦してみたい。
そのためには「エアブラシ」が必要だが決して安い買い物ではない。
ここさえクリアできれば、本格的なハンドメイドルアーを作ることができる。
少しでも早く道具を揃え「自分も作ってみたい!」
そう思わせてくれる1冊です。
トラウトルアーHandmade&Tackle (NorthAngler’sCOLLECTION) 新品価格 |
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Posted by RIN at 12:25│Comments(0)
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